人気テレビの「なんでも鑑定団」で、真保の同じような「朝焼け富士」が 25万円で評価された同等漆絵です。 （2012年12月11日放送） 真保は好んで富士山を描いた時期があったが、依頼品は銘からすると昭和４０年前後の作風をよく示している。沈金の部分をひっかいて黒い山の稜線を表現するなど非常に丁寧に作られている。（抜粋） 昔、大丸外商美術部より 購入したものですので、かなり高かったです。 額縁裏に、大丸と作者、真保の経歴、印があります。 経年の為 保管状態が良くなく、額縁のみに汚れ、傷がありますで、格安にて出品しました。手を加えず現状でお送りとなりますので、ご了承下さい。 寸法　額縁寸　55x46x6.8cm 　　　漆絵寸　32x23cm 　　前面ガラス　豪華木枠 一点もので、もう手に入らない貴重な品です。