MVRDVとデルフト工科大学の共同による新しい都市調査シンクタンクThe Why Factory（t?f）によるfuture cityシリーズの第4弾。 ベルラーヘ・インスティテュートと台湾のJUTファウンデーションとともに調査分析したアジアの都市開発について取り上げる。 中央・東南アジアでは、経済発展や人口流入などによって急速な変化が起きている。そうしたなか、単純なブロックを積み上げたような超高層が立ち並び伝統的な都市のコアは情け容赦なく書き換えられている。今号ではそうしたアジアの都市再開発によって立ち並ぶタワーマンションと伝統的都市居住形態の調査・分析および、「垂直都市」の将来像を提示している。また積層都市をつくる2つのツール「VillageMaker」「HouseMaker」も紹介 Amazonにて約40,000円にて販売されています。 一部表紙に折れがありますが中身は良好です。