数年前にインドネシアにて購入しました。ワヤン・クリの人形は、水牛の革をなめしたものを切り取り、精緻な透かし彫りを施した上で、さらに鮮やかな極彩色を施し、水牛の骨で関節を留めて、水牛の角でできた操作棒を取り付けたものです。とても細かな手作業でそれ自体の造形が素晴しく、美しい人形です。経年により、7枚目の画像のとおり、水牛の骨(角？)の部分が一部破損しています。また、10枚目の画像のとおり赤い方の人形の鼻先も色が一部剥げています。他にも、もしかしたら劣化しているところもあるかもしれません。自宅保管であることと、以上のことをご理解頂いた上でご検討のほど、よろしくお願いします。全長:約45センチ#ワヤン#アジアン　#ワヤン・クリ#インドネシア#影絵人形#アンティーク#ビンテージ#アジアンリゾート#人形